2027年問題でお悩みではありませんか？
2027年でSAP ERP6.0保守サポートが終了することに伴い、現行ERP(ECC)の今後の方針/計画を早期に検討する必要があります。
ただし、検討すると言っても、まずはSAPをS/4移行する場合の影響範囲を把握できなければ、計画はおろか方針を決める事すら困難です。
その為、兎にも角にもまずは「アセスメントの実施」。これを強くお勧めします！
※アセスメントとは
現行のSAP ERPで使用している機能を確認し、SAP S/4HANAへの移行時に置き換えまたは修正が必要な機能や
既存データの特定を行う調査作業です。
弊社のアセスメントサービスでは、グローバルで多くの実績を持つKTERN社のアセスメントツール(KTern)を活用し、
SAPをS/4へ移行する際の影響範囲を洗い出します。
KTernで出た分析結果を弊社のSAPコンサルタントがサマリレポートとしてまとめ、S/4移行計画の基となる情報を提供致します。
アセスメントで提供する情報
| 標準機能の分析 | S/4化することにより標準機能で影響が出る箇所の抽出や代替機能の提示 使用状況の分析や使用を推奨するFioriアプリ等の提示 |
|---|---|
| アドオン機能の分析 | 現行環境でのアドオンの使用状況の分析 S/4化することによりアドオン機能で影響(エラー)が出る箇所の抽出 |
| ランドスケープ分析 | 現行環境のシステム情報やアーカイブ、ライセンスに関する情報の提示 |
| 工数見積 | 分析結果に基づくロードマップと必要工数の提示 |
KTernの特徴として、「充分な分析項目」「グローバルでの実績」と共に「安価で提供が可能」という点があります。
一方で、日本語未対応という機能制約がありますが、日本で唯一のKTERN社パートナーである弊社がアセスメントを行う事で、
KTernの特徴を活かし、且つ機能制約を補った形で、グローバルと変わらないアセスメントサービス提供を実現します。
安価で高品質なアセスメントサービスの提供
安価で提供できる事により、S/4移行の具体的な計画を立てたいという人だけでなく、
とりあえず影響範囲をお手軽に把握したいという人まで幅広いニーズに応えます。
ご質問、ご相談、お見積もりなど お気軽にお問い合わせください。
